人生を自在に生きるのが人生の最大のテーマです。
では人生をどのような時間軸で捉えるのが良いのでしょうか?
人生には四つの節目があると言われています。
第1期は学習期
第2期は活動期
第3期は熟成期
第4期は自我期
現在、平均寿命は83歳です。
ですので約20年ごとに各期を設定すると良いです。
そう考えると働き始める年齢や、退職や年金の年齢もズバリ当てはまります。
しかしながら平均寿命は、例えば80歳の方が81歳までに何人亡くなられたというように、現在のすべての年齢層に対して計算を行うので、今の胎児が何歳まで生きるのかを正確に表していません。
ちなみに100年前ですが、日本の平均寿命は45歳でした。
今の日本の平均年齢ですね。
その頃の日本人は、現在の状況は想像できなかったと思います。
そして現在50歳未満の方は、なんと半分以上の方が100歳まで生きるそうです。
http://toyokeizai.net/articles/amp/56534
だから、
25歳まで学び、
50歳まで果敢にチャレンジし、
知識と経験を活かし75歳までに富を形成し、
そして100歳以上まで人生楽しむのです。
そう考えると早いうちに自在人の考え方を身につけ行動した方が、時間が味方しますので、成熟期には富が加速していきます。
私は10年前にメンターに教えてもらってラッキーでした。
皆さんもこのパラダイムシフトを意識してみてください。