アリババ創始者にして、アジア1の資産家でもあるジャック・マーはこう言います。
貧乏マインドに奉仕するほど最悪なことはない。
何かを無料プレゼントしたら、『これは罠だ』と非難する。
『少額投資で大丈夫』と言うと、『じゃあ、儲からないね』と不満を言う。
『多額の投資が必要』と言うと、『そんな金ない』と文句を言う。
『新しいことに挑戦しよう』と誘うと、『経験がないから無理!』と諦める。
『伝統的なビジネスだよ』と言うと、『じゃあ成功しないね!』と却下される。
『新しいビジネスモデル』と言うと、『ああ、MLM(ネットワークビジネス)か』と決めつける。
『店を経営してみたら?』と言うと、『自由がなくなる』と主張する。
『起業してみたら?』と言うと、『プロじゃないから無理』と受け入れない。
貧乏マインドの人たちの共通点は、グーグル検索が大好きで、似たような貧乏マインドの友人の話ばっかりを聞いて、慰めあっている。
口先だけは大学教授並み、でも行動は盲人以下。
彼らにこう聞いてみて、
『じゃあ、あなたは何ができるの?』
何も答えられないから。
私の結論は、言い訳を熱弁してる暇があったら、
もっと素早く行動に移せば良い。いつも考えているばかりよりも、何か実際にやってみたらどうかだ。
貧乏マインドの人は、ある共通点により人生を失敗する。
ずっと待ってるだけで、自ら何も行動しないからだ。
自在人になるための一歩。
一歩を踏み出すと決断し、決してその歩みをやめないこと。
私達、自在人仲間は、この5年間でその重要性を実感してます。