バカになる

東大、京大、早稲田、慶応。

子供達が良い大学を出て、有利な就職を勝ち取ってもらいたいと思うのは、親だったら当たり前のことなのかもしれません。

だから教育に時間とお金と情熱をかけているのではないでしょうか?
そして高い学歴を目指すことが、良い教育だと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

しかしながら学歴とは、狙っている学校に入れる能力を持っているという単なる証にしかすぎません。
その能力とは、言われたことを忠実に勉強し、記憶し、回答用紙に記入するだけのことです。

確かに学歴が高い人の方は、実社会において、物事に集中力をもって取り組み、アウトプットする力が優れているかもしれません。
しかしながら周りを見渡してみると、学歴が高い人は、革新的なことや、常識外のことにチャレンジすることを躊躇する傾向があります。

学歴というステイタスに誇りをもっていることは素晴らしいことですが、それが足かせになり、周りの目を気にして、新しい取り組みに最初の一歩が踏み出せないのです。

 

また学歴の高い方が集まると、その輪の中でしか議論をしなくなり、柔軟性のある考えや、外部の意見を取り入れなくなってきます。

私は参加する会議などでは、学歴の高い人だけの集まりで、おかしな空気を感じたら、次回からは参加しないようにお断りしています。
そのような会議で取り交わされている話は、現代ではインタネットで検索すれば得られる程度の情報ですので、意味がありません。

そして最も最悪なのは、学歴の高い方が集まると、机上の話が先行し、理屈で考えて、行動が遅くなるので、常に出遅れている感じがします。
これはサラリーマンの時や、フルコミッション営業をやっていた時には気づきませんでしたが、自在人になってから振り返ってみたら、よくわかるようになりました。

 

来年から年号が変わります。
そして大きなパラダイムシフト(大きな考え方の変化)が必要な時代がすぐにやってきます。

学歴の高い人の行動や思考パターンは、全部AIでできてしまう時代がやってくるかもしれません。
学歴も大切ですが、もっと大切にしてほしいのは、常識にとらわれないものの考え方を持ち、即アクションする習慣を身に着けてほしいです。

 

では、どうしたらよいのか?
答えは簡単です。

学歴に高い人ほど【バカになる】ことです。
学歴の高い人に【あいつバカなことしているな】と思われる行動をあえて選択して、即アクションをしてみることです。

そして周りの目を気にしないことです。
バカにされてナンボです。

 

歴史上、学歴の高い人にバカにされていることが、イノベーションを起こした例はいっぱいあります。
科学はそうやって常識を覆してきたのですから。

自在人の皆さんは、ぜひ敢えて【バカになる】を習慣にしてください。
そして勇気を持って、即アクションを心掛けましょう。

だんだん【バカになる】ことも習慣化され、人生を自在にコントロールできるようになりますよ。